この記事では
七田式プリントの内容
七田式プリントの料金やおすすめポイント
について紹介していきます
学習度
くいつき度
料金
総合
七田式教育の真髄「右脳」が育つ
自分で考える力が育つ
1日3枚15分で習慣が身に付く
考える力・イメージする力・表現する力をしっかり伸ばす七田式メソッドがたっぷり詰まった教材!
楽しく学びながら学習習慣が身に付きます
七田式プリントは3種類
七田式プリントにはABCの3種類があります
A:対象年齢2歳半~4歳
スタートの目安:
鉛筆が持て、〇✖が書け、点と点を線で結べる
大小・多少・長短が分かる
身近な物の名前を言うと指すことが出来る
B:対象年齢3歳半~5歳
スタートの目安:
ひらがなが全て読め、身近なものや動作をあらわす単語が読める
1つ、2つ、大きいが分かる
10までの数の大きさが分かり、書ける
B:対象年齢4歳半~6歳
スタートの目安:
答えが10までの足し算が出来る
ひらがなや簡単な単語が書ける
身近な形容詞が書けて女子が分かる
これを見て分かるように対象年齢に対する問題の難易度がやや高めです
プリントは大きな箱に入って届きます。
ちえ・もじ・かずの3種類が10冊ずつ(24ページ)なのでかなりのボリューム
・プリント冊子30冊
・ご褒美シール
・シール台紙
・学習の手引き
プリントの進め方
七田式プリントは、ちえ・もじ・かずをそれぞれ1ページずつ切り取って1日3枚ずつ進めていきます
3枚の所要時間は15分とありますが、実際は5分程度で終わるので子どもがもっとしたいといえばもう1セット進めます。
プリントの中身
実際のプリントの中身をご紹介します。
現在使っているのはプリントA
中身はフルカラーで子どもの興味を引きやすい内容となっています。
2歳半~4歳が対象のプリントAでも、最終の10レベルになると難易度はかなりあがります
1年間使った効果は・・・
七田式プリントを始めて約1年
我が家では毎日幼稚園から帰ってきたときにプリントに取り組んでいます。
2歳から4歳の一年間使って出来るようになったことは・・・
正方形・長方形・ひし形などの形が分かる・書ける
5までの簡単な計算が出来る
図形に強くなる(空間認識力)
ひらがな・すうじが単体で読み書きできるようになる
複雑な迷路でもほぼ迷わずに進める
など、小学校に入るまでに身につけておきたい基礎的な学習次項が備わってきています。
七田式プリントのメリット・デメリット
メリット
確実に効果が期待できる
幼児教室の質の高さにも定評がある七田式にプリントだけあって、しっかりとこなしていけば確実に効果が期待できます。
1ヶ月1,300円・1冊433円の最高コスパ
一度に支払う料金は高いですが、1か月あたりに直すと1,300円と低コスト!
似たような問題が4回繰り返される
類題に4回取り組む400%学習をカリキュラム化。
1回目に上手に解けなくても、日を改めて2・3・4回と繰り返し解くことによって着実に身に着けていきます。
デメリット
難易度が高い
プリントAでも8以上になると大人でも少し考えるレベルの問題が出てきます。
学習が初めてのお子さんはプリントAの初歩的なところから始めないと最初からつまづいてしまう可能性があります。
楽しいコンテンツがない
他の幼児教材にあるような付録やデジタルコンテンツ、絵のページなどがなく「お勉強一筋」なので、
お子さんが飽きてしまう可能性があります。
合わなかったときはどうしようもない
月額利用ではなく最初から1セット買い切りなので、子さんに合わなかったり飽きてしまったとしてもどうしようもありません・・
公式サイトから無料のお試しプリントの請求も出来るので、是非一度お試ししてから購入してください。
七田式プリントは続けたら必ず効果が出る
ちえ・もじ・かずをバランスよく伸ばし・鍛えてくれる七田式プリント
使い続けた時のお子さんの伸び率はNO.1だと思います。
付録やお楽しみなど、余計なコンテンツは一切なしの内容なので、好き嫌いは分かれる教材ですが、効果は期待できます