DWE購入前

【2020年8月追記】オリエンタルランドの株価がコロナ閉園で暴落中|買い時を解説

8/1追記しました

第二波懸念により再度暴落中

最新情報と考察を追記しました。

ディズニーランド・ディズニーシーのチケットが貰える株主優待があることで人気のオリエンタルランド。

長期保有の株主が多い優良株としても知られているオリエンタルランドですが、コロナショックにより大きな影響を受けています。

一旦3月に暴落を迎えてから一時コロナ前の水準まで回復しましたが、さらなる悪材料により再度暴落の危機を迎えています

2020年7月30日に発表した2021年3月期第1四半期(2020年4~6月)連結決算

新型コロナウイスでの休園期間の影響により、営業損益が156億円の赤字(前年同期は319億円の黒字)、売上高も同94.9%減の61億円の大幅な減収減益に転落した。

最終損益は248億円の赤字(同229億円の黒字)だった。

直近の決算では「大赤字」という結果に

不動の人気のオリエンタルランドもコロナウイルスによるダメージは大きいですね・・・

このような状況を受けて、

オリエンタルランドの株が欲しいと思っていたけど高くて諦めていた

タイミングで購入を検討している

という方も多くいると思います。

そんな方のために、オリエンタルランド株の今後の展望について考察してみました。

オリエンタルランドの株価推移

オリエンタルランドの株価は2016年頃から順調に右肩上がりです。

2018年の末にいったん下落しましたが、株価全体が順調であった2019年には6,000円も値上がりしています。

6,000円の値上がりということは100株購入している場合は1年で60万円の利益!夢がありますね。

そんな順調だったオリエンタルランドの株価ですが、新型コロナウイルスのニュースが出てから一気に値下がり、1年かけて上げた株価をたった1ヶ月程で戻してしまいました。

一度暴落を迎え、回復してきたところに第二波の懸念・・・

二番底を試す展開となっています。

オリエンタルランドの3つの買い時

そんなオリエンタルランドの株ですが、買い時は3つあると考えています。

1.新型コロナウイルスが再度収束しはじめた時

第一波の真っ最中の3月に11,250円まで大きく下げてから、経済の回復に対する希望で16,000円まで回復しました。

ですが、

・再度感染拡大
・当面の間パレードやショー、グリーティングの中止
・新エリアスタートの延期
・一日の入園者数の制限(混雑時の3分の1以下)
・休園響き売上高94.9%減

という悪条件が重なり、再度12,000円近くまで下げて来ています。

第一波の「パニック下げ」とは違い、今回の下げは「実体を伴った下げ」なので少々厄介です

今後反発を繰り返しながら大きく下げていく可能性もあります。

今回の大きな下げは新型コロナウイルスによる先行き不透明感によるものが大きいので、ワクチンや治療法が見つかったり感染者数が減少してくるといった「終わり」が見えてきたらまた持ち直すかもしれません。

その場合、底で拾うのは難しいですが、上昇の波に乗れる可能性はあると思います。

2.12,000円を割った時

これは一般NISAで買える金額になった時です。

一般NISAの非課税限度額は年間120万円であり「長期保有目的で12,000円以下で買いたい」と思っている人は多い為、このあたりの金額まで下がるのを待ってみるのもいいと思います。

3.決算発表の後

決算発表とは、企業が収入と支出を基に利益・損失を公表し、経営や財務、キャッシュフローなどの状況を発表するものです。

決算は、本決算のみではなく四半期(3ヶ月)ごとに発表されます。

この決算発表は株価に大きく影響することが多く、また、決算が良くても「期待ほど良くなかった」として下げたり、決算が悪くても「思ったより悪くなかった」として上げることもあります。

今後も休園する可能性は十分にあり、ほぼ1年休園するような事態になれば売り上げに大きい影響があることは明らかです。

その為、どのような決算を出すのか予測するのは少し難しいです。

タイミングを待っていて決算後大きく上がってしまうことも考えられますが、大きな値下がりのリスクを考えると決算が終わって株価が落ち着いたころに買うのも一つの手と言えるでしょう。

オリエンタルランドの弱点

オリエンタルランドの痛手は「パーク・ホテルの運営が売り上げのほとんどを占めている」というところ。

街中で買えるディズニーグッズやディズニー映画、アニメなどはオリエンタルランドではなく「ウォルトディズニー社」のものなので、パーク運営以外で利益を出す手段がほとんどありません。

これにより、コロナが収束しない=オリエンタルランドは利益が出せない

ということになってしまいます。

購入する際は慎重に

現時点で「オリエンタルランドの株を買う」ことには消極的です。

理由は以下の通りです。

感染者数(第二波)が増えるスピードが速く収束が見えない

今後も休園措置を取る可能性が十分にある

パークチケットの値上げは株価を考える点ではプラスの要因になるが、この状況ではより来園者のハードルを上げている

収束し、来場者数が増えない限り今後の決算も大赤字を出すことはほぼ確実

このような状況をすでに株価に織り込んでいる(想定されたうえで下落している)とも考えられるので、値下がりリスクを考えても今この時期に買っておきたいと思うなら大幅に下がっている今購入してもいいと思います。

オリエンタルランドは非常に人気の銘柄で、安いうちに買っておきたいと思っている人はかなり多くいるはずです。

また、今後もエリア拡大や新ホテルの開業など、益々成長が期待できるので、このまま衰退していく可能性は低いかと考えます。

ですが、今後ネガティブな情報が出た場合は更に下げる可能性も大いにあります。

底値を見極めるのはとても難しいので、しっかりと状況を見極めて、リスク管理・資産管理をしながら慎重に取引してくださいね。

オリエンタルランドの株主優待

ここでオリエンタルランドの株主優待の詳細をご紹介します。

4661 オリエンタルランド

権利確定月・・・3月・9月
優待回数・・・年2回
優待内容・・・株主用1dayパスポート

毎年1回はディズニーリゾートに行くという方にはとても嬉しい優待。オリジナルのデザインなのも嬉しいですね。
100株以上 3月末1枚
400株以上 9月末1枚・3月末1枚
800株以上 9月末2枚・3月末2枚
1200株以上 9月末3枚・3月末3枚

以降400株ごとに1枚追加

長期保有特典

オリエンタルランドには5年間継続保有でアニバーサリーイヤーにチケットを4枚など長期保有の優待もあります。

次回は40周年(2023年)なので、欲しい方はそれまでに購入資金を準備しておきましょう!

購入方法

実際に株を購入する方法を解説します。

いつ買えば良いのか

株を買えばいつでも優待が貰えるわけではありません。

株主優待を貰うためには権利確定日に株主である必要があります。

株式は購入してから受け渡しまで日数が掛かるため、実際には2営業日前の権利付最終日までに購入しておく必要があります。

オリエンタルランドの権利確定日

オリエンタルランドの権利確定日は3月末9月末です。

権利付き最終日は2営業日前になるので、次回、次々回の株主優待を貰うためには、

9月末・・・2020年9月28日(月)
3月末・・・2021年3月29日(月)

に株を持っておく必要があります。

9月29日(火)、3月30日(火)には手放しても大丈夫です。

使い方

優待パスポートの使い方

入園したい日に優待パスポートを持参し、そのままゲートに向かいます。

通常のパスポートと同じように、ゲートでコードをスキャンするだけでパークに入ることが出来ます。

事前に交換は必要?

株主優待パスポートには入場用のコードが付いているので、事前の交換は不要です。

両パーク使えるのか

どちらのパークでも使うことが出来ますが、パーク間の行き来は出来ません

当日にどちらに入るか決める必要があります。

有効期限

株主優待パスポートの有効期限は1年間です。

3月末・・・翌年の6月末まで
9月末・・・翌年の12月まで

オリエンタルランドの売り上げ、入園者数に貢献するためにも是非チケットを使って遊びに行きましょう!

除外日

入場制限中のパークや、年越し営業などの特別営業日には利用できません。

まとめ

ディズニーが好きな方には、ディズニーを応援しつつ優待も貰える、というとても嬉しい銘柄のオリエンタルランド。

今後の展開は誰にも予想できませんが、起こりうる事態を想定しつつ、買い時を探ってみてください。